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大動脈解離のサポート実績
 障害年金対応室で手続代行した大動脈解離の実例を紹介します。
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ケース10
 「大動脈解離 男性50代 茨城県
[ 結 果 ] 障害厚生年金3級
[請求タイプ] 障害認定日による請求(3年遡及)
[障害の状態] 息切れ、胸痛あり。
上行弓部大動脈人工血管置換術、施行
下行大動脈に残存解離あり。

座業は可能。
[ 備 考 ] 病歴申立書の作成に不安があり手続きを依頼
人工血管の手術日を障害認定日として遡及請求しました。面談にいらっしゃるのが大変とのことでしたので、メールと郵送でやりとりし、請求までたどりつきました。


ケース9
 「大動脈解離 男性50代 佐賀県
[ 結 果 ] 障害厚生年金3級
[請求タイプ] 障害認定日による請求(5年遡及)
[障害の状態] 動悸、息切れあり。下肢血流低下あり。
大動脈人工血管置換術、施行。
胸部下行〜総腸骨動脈に解離が残存。

肉体労働は不可。
将来、心不全の危険あり。
[ 備 考 ] 遠方からの依頼で5年遡及
手続きはメールと郵送のみで行いましたが、無事、5年遡及が認められました。障害年金の初回支払のさいに過去5年分の年金が支払われるとともに、今後についても定期的に障害年金が支払われるようになりました。


ケース8
 「大動脈解離 女性40代 兵庫県
[ 結 果 ] 障害厚生年金3級
[請求タイプ] 障害認定日による請求
[障害の状態] 動悸、息切れ、下肢しびれあり。
大動脈人工血管置換術、施行。
大動脈に解離が残存。

就労はデスクワークのみ。
将来、大動脈瘤破裂、心不全のリスクあり。
[ 備 考 ] 病歴申立書の作成に不安があり手続きを依頼
年金請求書や病歴申立書の作成が不安ということから依頼、遠方からの依頼だったためメールと郵送だけで手続きを進め、無事、3級に認定されました。


ケース7
 「大動脈解離 男性60代 愛知県
[ 結 果 ] 障害厚生年金3級
[請求タイプ] 障害認定日による請求
[障害の状態] 動悸、息切れあり。
大動脈人工血管置換術、施行。
上行大動脈から総腸骨動脈まで解離が残存。

将来、再び大動脈瘤形成のおそれあり。
労働能力は低下している。
[ 備 考 ] 3級受給は難しいと言われ当事務所に相談された
他の事務所の無料相談で大動脈解離で3級は難しいと言われ当事務所に相談されました。病状は比較的軽度でありましたが、仕事を営業職から事務職に変更させられるなど就労制限を受けていましたので3級受給を目指して手続きを進めました。


ケース6
 「大動脈解離 女性50代 群馬県
[ 結 果 ] 障害厚生年金3級
[請求タイプ] 障害認定日による請求
[障害の状態] 息切れ、下肢しびれあり。
大動脈人工血管置換術、施行。
上行大動脈から腹部大動脈に解離が残存。
術後の経過は比較的良好。
軽労働のみ可。
[ 備 考 ] 年金事務所の説明があいまいで不安となり依頼
年金事務所に訪れたものの説明があいまいで、障害年金が受給できるか不安になり当事務所に依頼。病状は比較的安定していましたが、軽易な事務職しかできないなど就労制限を受けていたため3級を目指して申請しました。


ケース5
 「大動脈解離 女性50代 秋田県
[ 結 果 ] 障害厚生年金3級
[請求タイプ] 障害認定日による請求
[障害の状態] 動悸、息切れ、胸部痛、下肢しびれあり。
大動脈人工血管置換術、施行。
大動脈に解離が残存。

要経過観察。解離が拡大すれば再手術の可能性あり。
日常生活は十分な休息を必要とする。就労は座業のみ可能。
[ 備 考 ] 病歴申立書などの作成に不安があり依頼
年金事務所に訪れたものの病歴申立書の作成や診断書のチェックに不安があり依頼。審査で評価されやすいよう診断書を整えるとともに病歴申立書を完璧に作成し申請しました。


ケース4
 「大動脈解離 男性50代 北海道
[ 結 果 ] 障害厚生年金3級
[請求タイプ] 障害認定日による請求
[障害の状態] 動悸、息切れあり。
大動脈人工血管置換術、施行。
大動脈に解離が残存。
肉体労働は不可、座業は可能。
[ 備 考 ] 年金事務所が遠方にあり何度も行けないことから依頼
年金事務所が自宅から遠く何度も往復できないという理由から依頼。遠方からの依頼だったためメールと郵送でやりとりし、約2か月間で請求までたどりつきました。


ケース3
 「大動脈解離 男性50代 千葉県
[ 結 果 ] 障害厚生年金2級
[請求タイプ] 障害認定日による請求
[障害の状態] 動悸、呼吸困難、息切れ、咳、痰、浮腫の所見あり。
心電図異常が認められる。
「人工血管+人工弁」置換術施行。

日常生活に介助が必要
[ 備 考 ] 「人工血管+心不全」を訴え2級が認められたケース
人工血管挿入後の経過が非常に悪く、不整脈が頻繁に生じるため一人では外出もできず、医師からは自宅安静を指示されていました。2級が目指せると判断し、医師に診断書にすべての症状を入れてもらうとともに、病歴申立書で自宅中心の生活を強いられていることを訴えました。


ケース2
 「大動脈解離 男性40代 神奈川県
[ 結 果 ] 障害厚生年金3級
[請求タイプ] 障害認定日による請求
[障害の状態] 動悸、息切れ、咳、痰あり。心電図に異常あり。
大動脈人工血管置換術、施行。
大動脈に血栓および解離が残存。
労働能力・日常生活能力は制限される。
将来心不全のおそれあり。
[ 備 考 ] 手続きに不安があり依頼
病状は3級クラスにありましたが、書類作成の不備などで不支給になりたくないという理由から依頼。何度もメールでやりとりし、診断書のチェック、病歴申立書の作成、年金事務所への請求などをサポートしました。


ケース1
 「大動脈解離 男性30代 東京都
[ 結 果 ] 障害厚生年金3級
[請求タイプ] 障害認定日による請求(5年遡及)
[障害の状態] 動悸、息切れの所見あり。
大動脈人工血管置換術、施行。
大動脈に解離が残存し将来、再手術の可能性あり。

日常生活は可能。就労は座業など軽易なものに限られる。
[ 備 考 ] 「人工血管+就労制限」で過去5年分の遡及容認
交通事故で大動脈解離を起こし、人工血管を挿入。その後、軽度の症状を持ちながら暮らしていました。遡及請求をしたところ過去5年にさかのぼって年金が支払われました。




大動脈解離につきましては、北海道から沖縄まで、
 ほぼ全国の都道府県で申請実績があります。




※実例は、本人様のプライバシー保護の関係から、一部、内容を調整させていただいております。





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