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「関節リウマチ」のサポート実績
障害年金対応室で手続代行した関節リウマチの実例を紹介します。 |
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■≪申請ポイントを見る→≫ |
■ケース19
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[障害の状態] |
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四肢の筋力は、やや減〜半減。
両手指の変形がひどく、つかむ、握るが非常に困難。
歩行は杖があっても、ぎこちない。 |
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[ 備 考 ] |
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多関節の変形・筋力低下により2級に
肩、肘、手首、指、股、膝、足首など、ほぼすべての関節に障害があり、家族のサポートなしでは日常生活ができない状態でした。 |
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■ケース18
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[障害の状態] |
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四肢に障害あり。
つまむ、握る、持つ、持ち上げるが非常に困難。
右膝に腫れと変形があり、部屋の移動も制限される。 |
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[ 備 考 ] |
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大阪府からの依頼、多関節障害にて2級に
多関節に変形と筋力低下がみられ、一日のほとんどの時間をベッドで寝て過ごす生活を強いられていました。 |
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■ケース17
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[障害の状態] |
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両手首が固まり、まったく動かない。
つまむ、握る、タオルを絞る…が非常に困難。
下肢は軽度障害あり、ゆっくりとしか歩けない。 |
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[ 備 考 ] |
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香川県からの依頼、両上肢に重度障害があり2級
両上肢は、肩はあがらず、肘は曲がらず、両手首は固定されて動かない状態でした。両上肢障害として2級に認定されました。 |
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■ケース16
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[障害の状態] |
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握力は右4キロ、左7キロ。
両上肢、手指の変形がみら、筆記、食事が制限される。
歩行は杖を使用して、ゆっくりと歩ける程度。 |
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[ 備 考 ] |
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2番目の病院で初診日を証明
1番目の病院でカルテが破棄されていため、2番目の病院のカルテから初診日を証明しました。 |
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■ケース15
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[障害の状態] |
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両手首が固まって動かない。
肩、肘ともに可動域制限、筋力低下あり。
歩行は、外出時に杖を使用。 |
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[ 備 考 ] |
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上肢障害が重く、2級に
下肢は障害が比較的軽度でしたが、上肢は手首が固まるなど障害が重く、2級に認定されました。 |
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■ケース14
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[障害の状態] |
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四肢に障害あり。
両手首の可動域は0、筋力は消失。
握力は右4.1キロ、左7キロ。
立ち上がり、歩行は不安定。
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[ 備 考 ] |
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審査請求・再審査請求で、2級に
重度の上肢障害があり、2級クラスと思われたところ3級の決定。審査請求で上肢障害のみで2級にあることを訴え、2級に等級変更となりました。 |
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■ケース13
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[障害の状態] |
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両上肢の筋力は、やや減または半減。
両手首が強直し動かない。
つまむ、にぎるは、非常に困難。
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[ 備 考 ] |
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両手首全廃により、2級に認定されたケース
年金事務所に相談に行ったところ手続きが複雑なことがわかり依頼されました。全身に及ぶ障害はありませんでしたが、両手首が強直して動かないことから2級も可能と判断し申請しました。 |
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■ケース12
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[障害の状態] |
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右上下肢の運動筋力、半減。
左上下肢の運動筋力、著減。
歩行には常時、杖が必要。
膝、足首、足指、肩、肘、手首、手指など多関節に痛みあり。
手すりがあっても階段の昇降はできない。
座位および立位保持に支障あり。 |
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[ 備 考 ] |
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外出できないため、ご自宅に社労士が訪問
多関節に痛みが生じ、行動が制限されていたため、社労士がご自宅に訪問。ご家族と話し合いながら申請の方向を決め、2級が目指せるよう慎重に手続きを進めていきました。 |
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■ケース11
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[障害の状態] |
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四肢筋力は、すべての関節で、おおむね半減。
上肢は、つかむ、握るといった動作が非常に不自由。
下肢は、立つ、歩くが、やや不自由(一部、非常に不自由。)
歩行時には杖を使用。 |
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[ 備 考 ] |
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審査請求で初診日容認となったケース
ご自分でやった請求で初診日却下となったため、審査請求をしてほしいと依頼。改めて初診日の資料を用意して審査請求したところ、処分変更となり2級に認定されました。 |
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■ケース10
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[障害の状態] |
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右上肢、右下肢の運動筋力、半減。
握力は右9Kg、左5kg。
歩行は非常に不安定。常時、杖を使用。
膝、足首、足指、肩、肘、手首、手指など多関節に痛みあり。
上着の着脱ができない、ズボン、靴下は非常に困難。 |
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[ 備 考 ] |
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悪性関節リウマチによる四肢障害で、2級に認定
悪性関節リウマチにより多関節の機能が奪われており、面談に来るのが難しかったためメールと郵送だけで手続きをすすめました。 |
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■ケース9
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[障害の状態] |
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四肢筋力は、半減または著減。
握力は右3Kg、左3kg。
外出時は車椅子、屋内は伝い歩き。
つまむ、握る、立つ、歩く…などの動作が非常に困難。 |
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[ 備 考 ] |
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四肢に重い障害があり1級に認定
生物学的製剤を導入後も悪い状態が続き、自宅でほぼ寝たきりの生活を強いられていました。初診日のカルテが破棄されていたため、客観的資料を用意し申請しました。 |
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■ケース8
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[障害の状態] |
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両上肢・両下肢ともに筋力は、半減。
手指の変形が激しく、つまむ、握るが非常に不自由。
室内外ともに車椅子を使用。 |
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[ 備 考 ] |
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常時、車椅子の生活で1級に認定
初診日は客観的資料により証明。遠方からの依頼でしたが、メール、郵便で問題なく手続きを進めることができました。 |
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■ケース7
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[障害の状態] |
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右手首・右足首のみ障害がある。
右手首の筋力は著減。
右足首の筋力は半減。
右手でつかむ、握るはできない。
歩行には杖をときどき使用。 |
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[ 備 考 ] |
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リウマチの症状が出ているのは2か所のみでも3級決定
右側の手首と足首の2箇所だけに障害が出ているケースです。右手首は重度、右足首は軽度の障害で3級に認定されました。 |
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■ケース6
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[障害の状態] |
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四肢の運動筋力は、半減または著減。
握力は左右ともに4kg。
つかむ、握る、歩くが、非常に不自由または全くできない。
補助用具は、室内は杖、屋外は車椅子を使用。 |
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[ 備 考 ] |
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変形がないから無理と言われたが1級に認定
地元の専門家に相談したところ変形がないため障害年金の受給は無理と言われたことから当事務所に相談がありました。変形は余りみられませんでしたが、痛み、筋力低下が激しく、椅子に座り続けるのも困難であったため、受給を目指して申請しました。 |
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■ケース5
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[障害の状態] |
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四肢の運動筋力は、半減または著減。
両上肢は、つかむ、握るが「非常に不自由」。
両下肢は、立つ、歩くが「やや不自由」又は「非常に不自由」。
歩行には杖を使用。 |
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[ 備 考 ] |
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年金事務所に何度も通うことができないため依頼
自宅から年金事務所が遠いため何度も往復できないと手続きをご依頼いただきました。当事務所で、診断書のチェック、病歴申立書の作成、年金事務所への代理申請などをサポートしました。 |
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■ケース4
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[障害の状態] |
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両上肢の筋力は、著減。
両下肢の筋力は、半減。
握力は右2Kg、左2kg。
移動にはカートを使用。屋内は家族の介助歩行。 |
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[ 備 考 ] |
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四肢の機能低下が著しく1級に認定されたケース
初診日のカルテが破棄されていたことと、手続きが複雑なため依頼。メール、郵便によるやりとりで請求までたどりつきました。 |
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■ケース3
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[障害の状態] |
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両上肢の筋力は、やや減または半減。
両下肢の筋力は、半減。
両手首の関節はほとんど動かない。
つかむ、握るは非常に不自由。
立つ、歩くはやや不自由。 |
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[ 備 考 ] |
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20歳前の初診日が証明できず依頼
初診時のカルテが破棄されていたため、客観的資料で初診日を証明しました。遠方からの依頼だったため、メールと郵便で手続きを進め約2か月で請求までたどりつきました。 |
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■ケース2
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[障害の状態] |
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両上肢の筋力は、おおむね著減。
両下肢の筋力は、おおむね半減。
つかむ、にぎる、タオルを絞るは、できない。
歩行時はショッピングカートを使用。 |
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[ 備 考 ] |
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年金事務所での説明があいまいで不安となり依頼
年金事務所へ訪れたものの説明が曖昧で理解できなかったため、専門家に頼んだほうがいいと思い依頼。病歴申立書や各種書類の作成、診断書のチェック、年金事務所への請求などをサポートしました。 |
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■ケース1
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[障害の状態] |
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四肢の筋力は、やや減〜半減。
両膝・左股関節の計3か所に人工関節を挿入。
歩行はやや不自由。
杖をときどき使用。 |
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[ 備 考 ] |
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3関節を人工関節に置換し2級に認定
歩行や立ち上がりといった日常生活動作は「やや不自由」な程度で、2級クラスとはいえませんでしたが、3関節に人工関節を入れていたことが評価され、2級に認定されました。 |
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※関節リウマチにつきましては、 北海道から沖縄まで、
全国からのご依頼に対応できます。
※実例は、本人様のプライバシー保護の関係から、一部、内容を調整させていただいております。
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