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社会保険労務士むさしの事務所では、20歳前の知的障害のお子様をお持ちのお母様から「うちの子は、知的障害なのですが障害年金を受給できますか?」といったご相談を。よく受けることがあります。
もちろん、障害年金を受給することができます。当然証明する物が必要なので、お子様が幼少期どのような状態だったのかなどが少しでも分かるよう母子手帳や、愛育手帳など20歳になるまで(20歳から障害年金を受給できるため)大切に保管しておいてください…と、アドバイスさせていただいております。
また当事務所で20歳以降で、障害年金が受給された方は、IQテストを行って○○程度の数値となっています。 |
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IQ○○で軽度の知的障害をお持ちの方は、なかなか受給することが難しいため、病歴申立書など細かく書いて自分の状態を訴えていくことが必要です。
知的障害の方は、国民年金での障害年金受給となりますので、等級は2級以上とならなければなりません。
可能性を高めるためにも病歴申立書は、非常に重要です。
ですから食事、清潔保持、対人関係など、日常生活のどのような点に制限があるのかなど、家族とも話し合いながら丁寧にまとめていきましょう。 |
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【例1】:知的障害として大人になってから
療育手帳を取得し障害年金を申請したケース
-当事務所の対応-
幼少時に医師から知的障害を指摘されていたが小・中学校は普通校に入学した。高校進学
は断念し、その後は自宅に引きこもって生活していた。短期間、軽易な労働についたが長続
きせず、収入がまったくなかったため障害年金の申請を決断した。
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「知的障害症」 障害基礎年金2級決定! |
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(神奈川県Sさん・男性) |
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[障害の状態] |
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会話がうまくできず、人前に出ると沈黙してしまう。
掛け算を暗記していない。
引き算は2ケタの数字だとできない。
IQ41 |
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[病気の経緯] |
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4歳時、自閉症のような症状がみられた。
5歳時、小学校入学前に医師に相談すると
「知能の遅れ」を指摘される。
15歳、担任から学習が遅れていることを
告げられ高校進学を断念。
22歳、軽易な労働につくが数カ月で退社。
25歳、療育手帳取得にともない障害年金を申請。 |
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[代行の理由] |
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知的障害の障害年金受給が難しくなっていると知人に聞かされ、少しでも可能性を高めて申請したいと思い手続きを依頼。 |
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■社会保険労務士むさしの事務所とは・・・
全国トップクラスの障害年金の申請実績を持つ社労士事務所です。うつ病という一つの
病気だけでも、日本有数の膨大な申請件数があります。
うつ病の審査は、厚労省が作成した認定基準に基づき行われますが、実は、この
認定基準の他に、さまざまなルールが存在します。この、いわゆる隠れたルールを
知っているか否かで、障害年金の結果が変わってくることがあります。隠れたルー
ルの多くは、申請実績を積み上げないと得ることができません。当事務所の強み
は、うつ病の隠れたルールを広く把握し、手続きに生かしていることです。
多くの事務所が採用している料金は「年金2か月分+消費税〜」ですが、当事務所
は、「年金1.2か月分+消費税」と低価格です。とくに2級に認定されたときに、大
きな差が出ます(下図)。低価格ですが、手続きの質は高く、申請をサポートさせて
いただいた方の約99%は障害年金が受給できています。
当事務所の特徴は「メールプラン」を用意していることです。このメールプランのお
かげで、面談にいらっしゃれない障害の重い人や、全国の人の手続きができてい
ます。メールプランでも、サポートの質が落ちることはありません。なお面談をご希
望の方は、面談プランにて手続きを進めていくともできます。
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