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「癌(がん)2級〜1級」のサポート実績
障害年金対応室で手続代行した癌2級〜1級の実例を紹介します。 |
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■≪申請ポイントを見る→≫ |
■ケース13
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[障害の状態] |
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右乳房全摘+再建術を施行。
骨、肝臓、右脇リンパ節に転移あり。
抗がん剤治療を実施。
疲労感、倦怠感、めまい、
息切れ、動悸、悪寒あり。
一日の大半を横になって過ごす。 |
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[ 備 考 ] |
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「トリプルネガティブ乳癌」で2級に認定
請求時には、骨、肝臓、リンパ節に転移が認められました。抗がん剤の影響を受けやすい体質で、副作用から一日の大半を横になって生活しておられました。診断書、病歴申立書を完璧に整え申請しました。 |
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■ケース12
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[障害の状態] |
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背骨、肋骨などの激しい痛み。
歩行は杖が必要。
上半身をガードするコルセットを着用。
胃、肝臓、骨、卵巣に転移。
腰痛あり、身体衰弱激しい。
転倒すると骨を折る可能性が高い。 |
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[ 備 考 ] |
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「乳がんの末期状態」で2級に認定された
癌の申請が難しいと聞いており、サポートしてくれる専門家を探していたところ、乳がん、胃がん、直腸がん、舌がん、膀胱がん、肝臓がんなど、あらゆるタイプの癌の申請をした経験がある当事務所を知り手続きを依頼されました。 |
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■ケース11
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[障害の状態] |
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疲労倦怠感、食欲不振、嘔気が激しい。
腹部痛・腹部膨満感、腹水あり。
腸閉塞を発症。
複数の臓器転移・リンパ節転移を認める。 |
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[ 備 考 ] |
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複数の症状により自宅でも車椅子の生活に
耐え難い疼痛、腹膜膨満感、疲労倦怠感がみられ、車椅子生活を強いられていました。面談はせず、メールと郵便でやりとりするメールプランで手続きしました。 |
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■ケース10
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[障害の状態] |
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疲労倦怠感、身体衰弱激しい。
肺転移による呼吸苦あり。
癌性疼痛強い。
一人での外出が、不可能。 |
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[ 備 考 ] |
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障害認定日前後の診断書を用意し5年遡及
進行が早く、発病から1年6か月で複数の臓器に遠隔転移し、入退院を繰り返す状態となっていました。 |
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■ケース9
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[障害の状態] |
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頭痛・顔面痛、顔面痙攣、意識混濁あり。
発熱・嘔吐、視力・聴力低下あり。
外出困難。
日常生活は介助が必要。 |
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[ 備 考 ] |
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脳腫瘍により寝たきりの生活となり2級に
脳腫瘍がもたらすさまざまな症状により、ほぼ寝たきりの生活をしており、身の回りの介助を受けながら生活していました。 |
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■ケース8
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[障害の状態] |
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右乳房切除術、左腋リンパ節郭清。
肝転移による肝機能低下あり。
骨転移による下肢障害あり(車椅子生活)。
一日中、介護用ベッドで寝たきりとなっている。 |
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[ 備 考 ] |
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「乳がん+転移がんによる肢体障害」で1級に
骨転移により胸椎が圧迫骨折したことにから寝たきりの生活を強いられていました。「その他の障害(本来の癌用の診断書)」と「肢体障害」の2つの診断書をとり申請、1級に認定されました。 |
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■ケース7
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[障害の状態] |
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右乳房切除術 施行。
皮膚、肝臓、リンパ節転移あり。
皮膚転移したところは自壊し、常にガーゼを当てている状態。
身体衰弱、疲労感、息切れ、吐き気、むくみあり。
家で、ほぼ寝たきりの状態が続いている。 |
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[ 備 考 ] |
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乳がんが皮膚・肝臓転移し2級に認定
愛知県からのご依頼。初診日の特定から病歴申立書の作成まで、手続きはすべてメールと郵送で行いました。診断書は重要ポイントに当事務所で付箋を貼り、それを医師に持っていっていただいたことで、完璧な内容に仕上がりました。 |
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■ケース6
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[障害の状態] |
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食道全摘出術 施行。
肺、肝臓、複数のリンパ節に転移。
下痢、身体衰弱、食欲低下、
発熱、めまい、息切れあり。
癌性疼痛あり。
自宅療養を強いられている。 |
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[ 備 考 ] |
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「食道摘出後にリンパ節・臓器転移」し、2級決定
食道摘出後、1年でリンパ節に転移し、さらに4年を経て臓器転移しました。それまでの一連の治療による身体衰弱が激しくし、自宅中心の生活を強いられていたため2級に認定されました。 |
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■ケース5
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[障害の状態] |
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悪心、食欲低下、全身倦怠、発熱、浮腫あり。
肝萎縮、脾腫大、腹水、顕著に認める。
肝機能低下あり。
24時間、ベッドで生活。
歩行も困難な状態。 |
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[ 備 考 ] |
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「肝臓がん+肝硬変」で1級に
請求者は肝炎から肝硬変となり、肝臓がんを発病するに至りました。肝臓がんに肝硬変と、病状が肝臓に集中していたため、「その他の障害(がん用診断書)」ではなく、「肝臓の診断書」を取得し請求しました。 |
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■ケース4
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[障害の状態] |
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結腸ポリープ切除術、施行。
肺、肝臓、副腎、腹膜に転移あり。
腹水あり。
食欲不振、貧血、動悸、微熱、
身体衰弱、かゆみあり。
肩、背中、腹部などに癌性疼痛あり。 |
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[ 備 考 ] |
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「盲腸がんが全身に転移」し2級に決定した
癌性疼痛が強く、自宅中心の生活を強いられていたため2級となりました。手続きはご本人さまとメール・郵便でやりとりし進めました。 |
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■ケース3
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[障害の状態] |
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膀胱全摘、尿路変更を施行。
リンパ節、肺、骨に転移。
抗がん剤による副作用強い。
全身衰弱、倦怠感、内臓・骨の痛み、
息切れ、微熱、手足のしびれあり。
自宅で療養を要する状態。
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[ 備 考 ] |
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「膀胱がんが全身に転移」した状態で2級に
医師から緩和をすすめられた段階での請求でした。手足のしびれ、内臓・骨の痛みから、自宅で療養を要する状態だったため2級に認定されました。 |
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■ケース2
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[障害の状態] |
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右精巣摘出術、施行。
複数のリンパ節、肺に転移。
癌性疼痛、しびれあり。骨髄抑制あり。
抗がん剤の副作用強い。
就労不可、自宅療養中。 |
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[ 備 考 ] |
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「精巣がん」で自宅療養となり2級決定
精巣摘出により原発は無くなりましたが転移した癌に苦しめられていました。抗がん剤の副作用による身体衰弱が激しく、外出も困難なほど行動が制限されていたため2級を目指して申請しました。 |
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■ケース1
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[ 結 果 ] |
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障害厚生年金1級(過去2年遡及分は3級) |
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[障害の状態] |
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脳腫瘍末期の状態。
緩和病棟または自宅で寝た切りの状態。
歩行、立ち上がり、食事、洗面、着替えができない。
身体衰弱激しく、ベッドから起き上がれない。 |
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[ 備 考 ] |
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「悪性脳腫瘍」で寝たりの状態が続き1級に
病状は脳腫瘍(悪性)の末期にあり、障害年金を請求しても長く受給できない可能性がありました。そこで過去遡及をとることを目的に申請。過去3級、現在以降1級に認定されました。 |
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※癌(がん)につきましては、 北海道から沖縄まで、
全国からのご依頼に対応できます。
※実例は、本人様のプライバシー保護の関係から、一部、内容を調整させていただいております。
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