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「肺動脈性肺高血圧症」のサポート実績
障害年金対応室で手続代行した肺動脈性肺高血圧症を紹介します。 |
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■≪申請ポイントを見る→≫ |
【例1】:就労経験があったが過去5年にわたって、
障害年金の2級が認められたケース
-当事務所の対応-
医師から就労を止められていたが、焦りから障害認定日の前後に働いていた。心臓(循
環器)疾患で働ける状態で2級に認めてくれるケースは非常に少ないため、病歴状況申立
書で「当時、余命、半年程度と言われていたこと」「1日の業務が完遂できない日が何度も
あったこと」「咳込み、嘔吐感から職場で倒れたこと」などを訴え申請。過去5年の障害厚
生年金が認められた。
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「肺動脈性肺高血圧症」 障害厚生年金2級決定!(過去5年遡及も2級) |
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(神奈川県Kさん・女性) |
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[障害の状態] |
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呼吸困難、息切れ、咳、痰、ばち状指あり。
右室肥大の所見あり。 |
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【例2】:自覚症状、手術歴、在宅酸素器導入を訴え、
障害年金2級に認定されたケース
-当事務所の対応-
投薬後も咳、息切れ、咳込み、血痰、下肢むくみなどの症状が続き、ヒックマンカテーテル
および在宅酸素器を導入。症状はやや安定したものの自宅での安静を指示されていた。
病歴状況申立書で、疲労感、息切れ、呼吸困難などの症状が現在もみられ、自力での生
活が不可能であることを訴えた。
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「肺動脈性肺高血圧症」 障害基礎年金2級決定! |
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(東京都Tさん・女性) |
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[障害の状態] |
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ヒックマンカテーテル挿入。
24時間の在宅酸素使用。
動悸、呼吸困難、息切れ、胸痛、咳、痰あり。
深い陰性T波の所見あり。 |
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【例3】:遠方からの依頼であったが障害年金3級が受給できたケース
-当事務所の対応-
愛知県からの依頼。就労はしていたが軽易な労働に限られていたこと、動悸、息切れなど
の自覚症状があったことなどから3級を目指して申請した。遠方からの依頼であったため、
メールや郵送でやりとりし1か月半で請求までたどりついた。
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「肺動脈性肺高血圧症」 障害厚生年金3級決定! |
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(愛知県Fさん・男性) |
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[障害の状態] |
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ヒックマンカテーテル挿入。
動悸、呼吸困難、息切れあり。
深い陰性T波の所見あり。 |
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【例4】:就労中であるが障害年金3級に認定されたケース
-当事務所の対応-
福島県からの依頼。ヒックマンカテーテルは導入せず、投薬のみで治療していた。まだ就労
していたが、動悸、呼吸困難、息切れなどの症状がみられたため3級可能と判断。手続きは、
メール、郵送で行った。
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「肺動脈性肺高血圧症」 障害厚生年金3級決定! |
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(福島県Fさん・男性) |
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[障害の状態] |
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普通の身体活動で動悸、呼吸困難が起こる。
息切れ、胸痛、咳もあり。
ホルター心電図異常あり。 |
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[日常生活能力] |
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労働は軽作業に限られる。日常生活は一部制限あり。 |
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※実例は、本人様のプライバシー保護の関係から、一部、内容を調整させていただいております。
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