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「心筋症(CRT-D装着)」のサポート実績
 障害年金対応室で手続代行した心筋症(CRT-D装着)の実例を紹介します。
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ケース10
 「完全房室ブロックによる心不全」 男性50代 東京都
[ 結 果 ] 障害厚生年金2級(審査請求で3級→2級容認)
[請求タイプ] 事後重症請求
[障害の状態] 呼吸困難、息切れ強い。
心電図異常あり。
CRT-D植込術を施行。
[ 備 考 ] CRT-D移植術による請求、審査請求にて3級→2級に
CRT-D装着後、障害年金を請求しましたが3級の決定。あきらかに2級に認定されなければならないケースだったため、審査請求を行い3級が2級に等級変更されました。


ケース9
 虚血性心筋症」 男性40代 埼玉県
[ 結 果 ] 障害厚生年金2級
[請求タイプ] 事後重症請求
[障害の状態] 労作時に呼吸苦あり。
左室駆出率23%
CRT-D植え込み術を施行
[ 備 考 ] 虚血性心筋症の悪化にともないCRT-Dを装着
CRT-D装着後、すぐに手続きを開始しました。ご本人さまのご希望で、面談はせず、メールと郵便で手続きを進めました。


ケース8
 「拡張型心筋症、心室細動」 男性60代 東京都
[ 結 果 ] 障害厚生年金2級
[請求タイプ] 事後重症請求
[障害の状態] 動悸、呼吸困難、息切れ、失神、浮腫あり。
入院回数は現在までに4回。
心エコー検査にて左室拡張がみられる。
CRT-D植込術を施行。
身の回りのことができない程度にある。
[ 備 考 ] 「CRT−D」導入、2級に認定
拡張型心筋症で3回目の入院のさいにCRT−Dを移植しました。診断書の不備が非常に多かったことから心配になり当事務所にご依頼いただきました。


ケース7
 「拡張相肥大型心筋症」 男性50代 東京都
[ 結 果 ] 障害厚生年金2級
[請求タイプ] 事後重症請求
[障害の状態] 疲労感、呼吸困難、息切れ、浮腫あり。
左室駆出率25%
心筋を切るアブレーション手術を施行。

CRT-D植込術を施行。

[ 備 考 ] 仕事についていたが「CRT-D」導入で2級に認定
障害年金の申請時に仕事についていましたが、重度心不全に基づく「CRT-D」を移植していることから2級となりました。


ケース6
 「拡張型心筋症、心不全」 女性40代 神奈川県
[ 結 果 ] 障害厚生年金2級
[請求タイプ] 障害認定日による請求(3年遡及)
[障害の状態] 動悸、呼吸困難、息切れ、咳、痰あり。
左室駆出率18%
完全左脚ブロックあり。
肺静脈うっ血あり。
CRT-D植込術を施行。
就労は軽労働のみ可。
[ 備 考 ] 過去3年の遡及請求をしたケース
過去3年間さかのぼる遡及請求を実施しました。ご本人さまの希望で、面談はせず、メールと郵送たけでやりとりし請求しました。


ケース5
 「拡張型心筋症、心不全」 男性50代 岩手県
[ 結 果 ] 障害厚生年金2級
[請求タイプ] 事後重症請求
[障害の状態] 動悸、呼吸困難、息切れあり。
胸部X線、左室駆出率に所見あり。
CRT-D植込術を施行。
身の回りのことが少しできる程度。
[ 備 考 ] 社会的治癒を訴え再発日を初診日として申請
健康診断で心電図異常が指摘され病院を受診すると「心筋症」と診断されましたが、その後、15年間病院に通わず健康診断でも異常がでなかったため社会的治癒に当たると訴えし、再発日を初診日として申請。審査で、再発日が初診日と認められ、障害厚生年金が受給できました。


ケース4
 「拡張型心筋症」 女性40代 茨城県
[ 結 果 ] 障害基礎年金2級(審査請求で不支給→2級容認)
[請求タイプ] 障害認定日による請求
[障害の状態] 息切れあり。
左室駆出率24%
CRT-D植込術を施行。
肉体労働は不可、軽労働は可能。
[ 備 考 ] 審査請求で2級に認定されたケース
最初の請求では2級にないと判断され不支給とされましたが、審査請求を行い決定がくつがえりました。


ケース3
 「拡張型心筋症」 男性50代 岐阜県
[ 結 果 ] 障害厚生年金2級(審査請求で3級→2級容認)
[請求タイプ] 障害認定日による請求
[障害の状態] 動悸、息切れあり。
CRT-D植込術を施行。
座業は可能だが、過度の動きはできない。
[ 備 考 ] 審査請求で「3級→2級」にくつがえったケース
障害年金の認定基準にCRT−D装着後1〜2年は2級にすると書いているにも関わらず3級の決定。即、審査請求し2級容認となりました。


ケース2
 拡張型心筋症、心不全」 男性40代 兵庫県
[ 結 果 ] 障害基礎年金2級
[請求タイプ] 障害認定日による請求
[障害の状態] 動悸あり。
左室駆出率(EF)に異常あり。
CRT-D植込術を施行。
日常生活は一部制限。
軽労働は可能。
[ 備 考 ] 重症心不全によるCRT-D装着で2級に認定
激しい咳込みとともに発症、重症心不全と診断されCRT-Dを装着したケース。遠方からの依頼のため、メールと郵便だけでやりとりしましたが、無事、2級に認定されました。


ケース1
 拡張型心筋症、心不全 女性40代 広島県
[ 結 果 ] 障害基礎年金2級
[請求タイプ] 障害認定日による請求
[障害の状態] 呼吸困難、息切れが顕著に認められる。
検査所見は、とくに異常なし。
CRT-D植込術を施行。
過度の労働はできない。
心機能は維持される可能性あり。
[ 備 考 ] 重症心不全からCRT-Dを装着。2級に認定
発症したさいは、不整脈と胸水貯留による呼吸困難が生じており、重症心不全と判断されました。これに伴い、CRT-Dを装着、2級に認定されました。




※心筋症(CRT-D装着)につきましては、 北海道から沖縄まで、
 全国からのご依頼に対応できます。




※実例は、本人様のプライバシー保護の関係から、一部、内容を調整させていただいております。





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