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「ギランバレー症候群」のサポート実績
障害年金対応室で手続代行したギランバレー症候群の実例を紹介します。
≪申請ポイントを見る→≫

【例1】
ギランバレー症候群による四肢障害で、
     2級に認定されたケース

-当事務所の対応-
強い麻痺により、歩行は杖と下肢装具を使ってやっとできる状態だった。診断書だけで
なく、病歴申立書でも障害の重さを強く訴えた。


「ギランバレー症候群」 障害厚生年金2級決定!
東京都Sさん・女性
[初診証明] 受診状況等証明書
[請求タイプ] 障害認定日による請求
[障害の状態] 両上肢、両下肢ともに筋力は半減、著減。
歩行には杖と補装具が必要。
支持があっても立ち上がりが非常に困難。
つかむ、握るといった動作に支障あり。
[病気の経緯] 40歳、下痢と微熱が続く。
翌日、歩行ができなくなり救急搬送。
3日後、ギランバレー症候群と診断、免疫グロブリン点滴。
6月後、身体障害者手帳1級認定。
1年後、リハビリの効果で、やや改善。杖歩行可能に。
42歳、障害年金の存在を知り申請。




【例2】
20年前の初診日を証明し、
     2級の障害基礎年金が認められたケース

-当事務所の対応-
兵庫県からの依頼。障害の程度は2級クラスにあったが、約20年前の初診日が証明で
きず当事務所に依頼。客観的資料、第三者の証明書などを用意し申請したところ、20歳
前の初診日が認められた。


「ギランバレー症候群」 障害基礎年金2級決定!
兵庫県Yさん・女性
[初診証明] 客観的資料
[請求タイプ] 事後重症請求
[障害の状態] 両上肢・両下肢の筋力は、やや減または半減。
歩行には杖が常時必要。ときどき車椅子も使用。
弛緩性・しんせん性の麻痺が強い。
つかむ、握るといった動作は非常に不自由。
[病気の経緯] 19歳、下痢と発熱により発症、立ち上がれなくなり救急搬送。
    ギランバレー症候群と診断され投薬治療するも
    四肢障害残存。
39歳、障害年金の存在を知り申請。




【例3】
ギランバレーによる四肢障害で2級に認定されたケース
-当事務所の対応-
福島県からの依頼。2級になるかどうかが微妙だったため、当事務所に依頼した。遠方
からの依頼のため面談はせず、メールと郵便で手続きを行った。


「ギランバレー症候群」 障害基礎年金2級決定!
福島県Kさん・男性
[初診証明] 客観的資料
[請求タイプ] 障害認定日による請求
[障害の状態] 両上肢・両下肢の筋力は、やや減。
握力は右4kg、左7kg。
外出時に杖を使用、室内は伝い歩き。
上肢、下肢、体幹と、ほぼ全身に運動麻痺あり。
[病気の経緯] 41歳、自宅で発熱し動けなくなる。車に乗せてもらい
    病院搬送。ギランバレー症候群と診断、免疫
    グロブリン投与。
42歳、リハビリ続けるも四肢に障害が残る。
45歳、障害年金を申請。






※実例は、本人様のプライバシー保護の関係から、一部、内容を調整させていただいております。






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