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「ウイルス性脳炎」のサポート実績
障害年金対応室で手続代行したウイルス性脳炎の実例を紹介します。 |
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■≪申請ポイントを見る→≫ |
ケース1 |
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ヘルペス脳炎による、てんかん発作で2級に認定されたケース |
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[障害の状態] |
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月に1〜2回の小発作、年数回の大発作あり。
発病前の記憶を喪失。
一人で外出できない。家事ができない。
入院は過去10数回。 |
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[申請の対応] |
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年に2〜3回、大発作が起こり、過去5年間で10数回の入院経験があった。発病からずっと病状不変であったため遡及請求が可能と判断し、ご家族と話し合い過去5年分の遡及請求をした。 |
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ケース2 |
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インフルエンザ脳症による、てんかん発作で2級に認定されたケース |
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[障害の状態] |
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月に1回の小発作、年数回の大発作あり。
一人での外出に不安あり。
軽度の知的障害あり。
意識混濁、もうろうあり。 |
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[申請の対応] |
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小学校4年生のときの初診日証明はとれなかったが、大人になって通院した病院で初診日の手掛かりが見つかり、これをもとに初診日を証明した。 |
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※実例は、本人様のプライバシー保護の関係から、一部、内容を調整させていただいております。
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