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「認知症」のサポート実績
障害年金対応室で手続代行した認知症の実例を紹介します。
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ケース1 初診日の記憶が本人になく、病歴も作成できないため、
当事務所に手続きを依頼しました。
[プロフィール] 東京都 男性 50代
[傷病名] 血管性認知症
[障害の状態] 症状は中等度以上に該当。
記憶力の低下、不潔行為、失禁あり。
憂うつ気分、意欲減退、妄想あり。
就労できない。
[結果] 障害基礎年金2級
[申請の対応] ご本人さまは、ずっと一人暮らしをしていたため、家族が認知症であることに気づくまでかなりの時間を要してしまい、初診日も通院歴もまったくわかかない状態でした。わずかな情報を手掛かりに、初診日を特定し、2級を目指して申請しました。






ケース2 曜日・日時・自宅の住所・電話番号も思い出せないことから
障害年金の申請を決断されました。
[プロフィール] 埼玉県 男性 50代
[傷病名] アルツハイマー病
[障害の状態] 症状は中等度以上に該当。
記憶力の低下が顕著。
自ら外出しない、意見を言わない。
自発性の低下から日常生活が自力でできない。
労働能力はない。
[結果] 障害厚生年金2級
[申請の対応] 病状が進行したため医師にすすられて障害年金の申請を決断。病歴申立書の作成など、複雑な手続ができないことと、ご家族がご本人さまから目が離せないため面談のないメールプランで手続きを進めたいとのご連絡がありました。






ケース3 親戚の家で介助を受けて暮らしていたが、
これ以上の金銭負担は困難となったため障害年金を申請。
[プロフィール] 新潟県 女性 50代
[傷病名] アルツハイマー型認知症
[障害の状態] 症状は中等度以上に該当。
動物の名前が思い出せない。
車の運転ができない。
物忘れが激しい。
日時・場所・人がわからなくなる。
就労は不可能。
[結果] 障害基礎年金2級
[申請の対応] ご家族・親戚から依頼され手続きをスタートさせました。遠方からのご依頼でしたが、診断書対策、病歴対策を講じ、無事、2級に認定されました。






ケース4 仕事を辞めてから2年を経過し、日常生活にも
多くのサポートが必要となったため障害年金を申請。
[プロフィール] 福岡県 男性 50代
[傷病名] 若年性認知症
[障害の状態] 症状は中等度以上に該当。
記憶力の低下が顕著。
日付・曜日がわからない。
料理、掃除、身だしなみができない。
一人で外出させられない。
[結果] 障害厚生年金2級
[申請の対応] 遠方のためメールと郵送で手続きするメールプランを希望されました。担当社労士がメールにて詳細な聞き取りをし、診断書対策などを行ったうえで申請しました。








※実例は、本人様のプライバシー保護の関係から、一部、内容を調整させていただいております。






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