|
「高次脳機能障害」のサポート実績
障害年金対応室で手続代行した高次脳機能障害の実例を紹介します。 |
|
■≪申請ポイントを見る→≫ |
■ケース13
|
|
|
[障害の状態] |
|
くも膜下出血による高次脳機能障害。
料理、食事の管理ができない。
金銭管理・買物は援助が必要。
他人の名前、自宅の住所が思い出せない。
計画的な行動は不可。 |
|
[ 備 考 ] |
|
くも膜下出血による高次脳機能障害で2級に
脳出血の後遺症として高次脳機能障害が残りました。一人での外出ができず、家族の援助がなければ日常生活が成り立たない状態でした。 |
|
■ケース12
|
|
|
[障害の状態] |
|
脳梗塞による高次脳機能障害。
作業所(障害者雇用)で軽易な仕事に就いている。
仕事中、居眠り、物忘れなどがみられる。
会話の内容が、つじつまがあわない。
注意障害・遂行障害あり。 |
|
[ 備 考 ] |
|
「脳梗塞」による高次脳機能障害で3級に
障害者雇用で仕事に就いていましたが3級に認定されました。過去2年分の遡及請求が認められました。 |
|
■ケース11
|
|
|
[障害の状態] |
|
中等度の高次脳機能障害。
記憶障害・注意障害あり。
同じことを何度も聞く。
物をどこに置いたか忘れる。
自宅近くの買物も一人で行けない。
就労できない。 |
|
[ 備 考 ] |
|
「くも膜下出血」による高次脳機能障害
障害の状態が悪く、仕事ができない状態であったことから障害年金を決断、高次脳機能障害ならではの症状を病歴申立書で丁寧に訴え、無事、2級に認定されました。 |
|
■ケース10
|
|
|
[障害の状態] |
|
中等度の高次脳機能障害。
記憶障害・注意障害あり。
言われたことをすぐに忘れる。
会話が成り立たない。
危険に対応できない。
暴言・暴力あり。
感情のコントロールが困難。 |
|
[ 備 考 ] |
|
「脳梗塞」による高次脳機能障害
脳梗塞治療後、いったん職場復帰したものの、電話対応すらまともにできず、退職。家族のサポートを受けながらの生活を強いられました。状態が悪かったため、2級に認定されました。 |
|
■ケース9
|
|
|
[障害の状態] |
|
中等度の高次脳機能障害。
毎日のように探し物をしている。
人の名前や住所が覚えられない。
約束を忘れる、道を間違える。
自宅での療養生活を継続。 |
|
[ 備 考 ] |
|
「脳出血」による高次脳機能障害
仕事中に居眠りをする、上司の指示が覚えられない、約束を守れ…など、会社から就労不能と判断され退職。病歴申立書と診断書を完璧にし申請したところ、2級に決定しました。 |
|
■ケース8
|
|
|
[障害の状態] |
|
中等度の高次脳機能障害。
感情のコントロールができない。
自宅近くのスーパーにも行けない。
友人・知人を記憶にとどめておけない。
言ったことを忘れる。覚えていられない。 |
|
[ 備 考 ] |
|
「脳腫瘍摘出」による高次脳機能障害
年金事務所の説明が不十分で、手続きに頓挫してしまったことから当事務所に依頼。ご本人さまに代わり、ご家族と手続きを進め、2級に認定されました。 |
|
■ケース7
|
|
|
[障害の状態] |
|
軽度の高次脳機能障害。
障害者雇用により就労している。
電話対応、スケジュール管理は無理。
会社に靴下をはき忘れて行く。
道に迷うため職場へは家族が送迎。 |
|
[ 備 考 ] |
|
「脳梗塞」による高次脳機能障害
就労しているものの、3級に認定されたケース。収入が月15万円くらいしかなく、家族や職場の援助を受けての就労であったため、労働が制限を受けていると判断され、障害年金3級が決定しました。 |
|
■ケース6
|
|
|
[障害の状態] |
|
中等度の高次脳機能障害。
日々の予定を理解することができない。
二つのことを同時に理解できない。
同じことを何度も確認する。
一人での外出は近場でも困難。
就労できない。 |
|
[ 備 考 ] |
|
「脳梗塞」による高次脳機能障害
ご家族が年金事務所で手続きの説明を受けましたが、内容が複雑でどう進めていいかわからないことからご依頼いただきました。メールで何度もやりとりし、各種書類を当事務所で作成、診断書のアドバイスやチェック、年金事務所への請求も行いました。 |
|
■ケース5
|
|
|
[障害の状態] |
|
約束を忘れる。話しがかみあわない。
夏なのに冬服を着る。
ゴミが片付けられない、金銭管理ができない。
大切なものを次々と無くす。
日常生活に多くの援助が必要。 |
|
[ 備 考 ] |
|
「脳腫瘍摘出」による高次脳機能障害
高次脳機能障害と家族が気づいたときには、ご本人さまは初診日も通院歴も覚えていませんでした。持っていた複数の診察券から脳腫瘍に関係する病院をピックアップし、初診日を特定しました。 |
|
■ケース4
|
|
|
[障害の状態] |
|
重度の高次脳機能障害。
家族や友人の名前が思い出せない。
毎日のように探し物をしている。
財布を自宅に置き忘れて警察に届け出る。
下着を替えるのを忘れる。
介護施設で生活。 |
|
[ 備 考 ] |
|
「脳出血」による高次脳機能障害
その日に食事をしたことも、体重を測ったことも忘れてしまう状態だったため、介護施設での暮らしを強いられていました。ご家族からご相談があり、書類作成から年金事務所への請求までをサポートしました。 |
|
■ケース3
|
|
|
[障害の状態] |
|
軽度の高次脳機能障害。
障害者向けの作業所で月5万円の収入あり。
記憶障害のため電話応対、スケジュール管理は不可。
単純作業も他人の援助が必要。 |
|
[ 備 考 ] |
|
「脳挫傷」による高次脳機能障害
作業所で週3日、1日5時間程度の労働に就いていましたが、単純作業しかできず、周囲の人たちの援助のもと仕事をしている状態であったため、3級を目指して請求しました。 |
|
■ケース2
|
|
|
[障害の状態] |
|
中等度の高次脳機能障害。
外出が一人でできない。
同じ質問を何度も繰り返す。
スケジュール管理ができない。
通院も服薬も忘れる。
買物も買ってくるものを忘れる。 |
|
[ 備 考 ] |
|
「脳出血」による高次脳機能障害
遠方からのご依頼だったため、メールと郵送で手続を進めていくメールプランをご利用になられました。診断書のチェックから病歴申立書の作成、年金事務所への請求までを行いました。 |
|
■ケース1
|
|
|
[障害の状態] |
|
中等度の高次脳機能障害。
人の名前が覚えられない。
会話が意味不明。
整理整頓、料理(献立を忘れる)ができない。
家の戸締り、ガスの元栓の確認など不可。
入浴中も見守りが必要。 |
|
[ 備 考 ] |
|
「脳梗塞」による高次脳機能障害
書類作成に不安があるということから、手続きをご依頼いただきました。メールプランをご利用いただき、問題なく請求にたどりつきました。 |
|
※高次脳機能障害につきましては、 北海道から沖縄まで、
全国からのご依頼に対応できます。
※実例は、本人様のプライバシー保護の関係から、一部、内容を調整させていただいております。
|