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■ケース11
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[障害の状態] |
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食道亜全摘術 施行。
食道周辺リンパ節の転移、縦隔リンパ腫脹あり。
ダンピング症状、体重減少あり。
悪寒、倦怠感、発熱、めまい、息切れあり。
治療による入退院を繰り返しており、
仕事ができない状態。 |
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[ 備 考 ] |
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「抗がん剤治療を繰り返し」、仕事ができないことから請求
抗がん剤治療を繰り返したことから会社を退職。請求時は、仕事をせず自宅療養中でした。収入がないため障害年金を申請、3級に認定されました。 |
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■ケース10
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[障害の状態] |
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胃全摘出術、施行。
肝臓に多発転移する。
ダンピング症状
(腹痛、下痢、動悸、めまいなど)あり。
身体衰弱が激しい。
抗がん剤治療を継続している。 |
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[ 備 考 ] |
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「胃切除後に肝臓転移」し、3級を目指して申請
胃切除術後のダンピング症状、抗がん剤の副作用が激しいことから仕事ができず、障害年金を申請。3級に認定されました。 |
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■ケース9
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[障害の状態] |
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卵巣・卵管・子宮全摘術施行。
リンパ節転移あり。
抗がん剤治療による副作用強い。
倦怠感、発熱、めまい、
息切れ、食欲低下あり。
仕事はしていない。 |
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[ 備 考 ] |
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メールプランで手続を進めました
メールと郵送で手続を進めていくメールプランをご利用になられました。メールで詳細な聞き取りをし、診断書のアドバイス、病気申立書の作成、年金事務所への請求などを行いました。 |
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■ケース8
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[障害の状態] |
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子宮・卵巣全摘出術、施行。
リンパ節、腹膜に転移あり。
抗がん剤治療を継続。
息切れ、貧血、微熱、
身体衰弱、腹痛あり。
治療のため仕事はしていない。 |
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[ 備 考 ] |
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「子宮頸がん」からの転移で3級に認定
子宮摘出後の転移(リンパ節、腹膜)により抗がん剤治療を実施していました。癌性疼痛や抗がん剤の副作用による症状があることから3級に認定されました。 |
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■ケース7
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[障害の状態] |
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左乳房全摘出術、施行。
骨転移・リンパ節転移あり。
抗がん剤の副作用
(倦怠感、息切れ、めまい、動悸)あり。
骨髄抑制、軽度にあり。
就労は月13日の事務作業。 |
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[ 備 考 ] |
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「乳がんの治療」により労働が制限され3級に
乳がん(骨転移・リンパ節転移)の治療として抗がん剤をしていましたが、副作用 が強く、月13日(1日5時間)程度しか労働できない状態でした。これが認められ、過去3年にわたり3級が認められました。 |
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■ケース6
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[障害の状態] |
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倦怠感、下痢、食欲不振あり。
腹部膨満感、胸水を認める。
子宮、卵巣摘出術を施行。
腹膜に再発、胸膜、リンパ節に転移。
抗がん剤治療を継続している。 |
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[ 備 考 ] |
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癌摘出後に再発、遠隔転移し3級に
腹膜癌の摘出手術後、まもなく再発し、遠隔転移も認められました。腹部痛、腹部膨満感などの症状から、臥床生活を強いられていました。手続きは面談をしない、メールプランで進めました。 |
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■ケース5
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[障害の状態] |
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胃3分の2切除。
鎖骨上リンパ節転移、腹膜転移。
ダンピング症状、腹部痛強い。
身体衰弱、嘔吐、下痢、食欲低下、
めまい、ふらつきあり。
抗がん剤治療を繰り返している。 |
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[ 備 考 ] |
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「胃がんで過去3年分」の遡及請求が認められた
胃切除後、リンパ節、腹膜に転移が確認され、抗がん剤治療を継続していました。就労していましたが、在宅勤務となるなど労働が制限されていたため、3級を目指して申請しました。 |
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■ケース4
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[障害の状態] |
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胃全摘出術を施行。
ダンピング症状、体重減少あり。
抗がん剤治療を継続。
疲労感、下痢、吐き気、体重低下あり。
在宅で軽易な労働をしている。 |
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[ 備 考 ] |
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「抗がん剤の副作用+ダンピング症状」で3級に
手術後は、在宅業務を強いられていたため3級狙いで申請しました。メールと郵送でやりとりし、約1か月半で請求までたどりつきました。 |
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■ケース3
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[障害の状態] |
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右乳がん切除術、施行。
右脇、右胸壁、右胸椎、肝臓に転移。
抗がん剤治療を実施中。
息切れ、動悸、疲労感、吐き気、
身体衰弱、癌性疼痛あり。
週3日労働に就いている。 |
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[ 備 考 ] |
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「乳がんで複数の転移」が認められ3級に認定された
週に3日間労働についていましたが、癌性疼痛などの症状や抗がん剤の副作用により日常生活が制限されていたため3級に認定されました。遠方からの依頼のため手続きはメールと郵便で行いましたが、問題なく請求までたどりつきました。 |
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■ケース2
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[障害の状態] |
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悪性リンパ腫で10数箇所の転移あり。
抗がん剤治療を実施。
倦怠感、身体衰弱感、発熱、手足のしびれあり。 |
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[ 備 考 ] |
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「悪性リンパ腫」の再発のタイミングで申請し3級に
悪性リンパ腫が再発し抗がん剤治療による入退院を繰り返しているタイミングで申請しました。抗がん剤による副作用、骨髄抑制などが認められ、3級に認定されました。 |
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■ケース1
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[障害の状態] |
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膵臓がん摘出術を施行。
抗がん剤治療を継続。
疲労感、だるさ、体重低下あり。
肝臓転移あり。
就労はしていない。 |
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[ 備 考 ] |
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メールプランにて手続を進めました
遠方のため面談はせずにメールと郵送で進めてほしいと希望されたためメールプランにて手続を実施しました。ご依頼いただいてから2か月以内に請求を終えることができました。 |
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※癌(がん)につきましては、 北海道から沖縄まで、
全国からのご依頼に対応できます。
※実例は、本人様のプライバシー保護の関係から、一部、内容を調整させていただいております。
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