肢体の障害についての日常生活動作判定


日常生活動作の障害の程度は、杖や補助具等を
 用ない状態で判断してください。


○・・・一人でうまくできる
○△・・一人でできてもやや不自由
△×・・一人でできるが非常に不自由
×・・・一人では全くできない


 (1)つまむ(新聞紙を引きぬけない程度)
  右(○・○△・△×・×)   左(○・○△・△×・×)


 (2)握る(丸めた週刊誌を引き抜けない程度)
  右(○・○△・△×・×)   左(○・○△・△×・×)


 (3)タオルを絞る(水をきれる程度)
  両手 (○・○△・△×・×)


 (4)ひもを結ぶ
  両手 (○・○△・△×・×)


 (5)さじで食事をする
  右(○・○△・△×・×)   左(○・○△・△×・×)


 (6)顔に手のひらをつける
  右(○・○△・△×・×)   左(○・○△・△×・×)


 (7)用便の処置をする(ズボンの前のところに手をやる)

  右(○・○△・△×・×)   左(○・○△・△×・×)


 (8)用便の処置をする(尻のところに手をやる)
  右(○・○△・△×・×)   左(○・○△・△×・×)


 (9)上衣の脱着(かぶりシャツを着て脱ぐ)
  両手 (○・○△・△×・×)


 (10)上衣の脱着(ワイシャツを着てボタンをとめる)
  両手 (○・○△・△×・×)


 (11)ズボンの着脱(どのような姿勢でもよい)
  両手 (○・○△・△×・×)


 (12)靴下を履く(どのような姿勢でもよい)
  両手 (○・○△・△×・×)


 (13)片足で立つ
  右(○・○△・△×・×)   左(○・○△・△×・×)


 (14)座る(正座・横すわり・あぐら・脚なげだし)
      (このような姿勢を持続する)
   (○・○△・△×・×)


 (15)深くおじぎ(最敬礼)をする
   (○・○△・△×・×)


 (16)歩く(屋内)
   (○・○△・△×・×)


 (17)歩く(屋外)
   (○・○△・△×・×)



 (18)立ち上がる
  ア 支持なしでできる
  イ 支持があればできるがやや不自由
  ウ 支持があればできるが非常に不自由
  エ 支持があってもできない


 (19)階段を登る
  ア 手すりなしでできる
  イ 手すりがあればできるがやや不自由
  ウ 手すりがあればできるが非常に不自由
  エ 手すりがあってもできない


 (20)階段を降りる
  ア 手すりなしでできる
  イ 手すりがあればできるがやや不自由
  ウ 手すりがあればできるが非常に不自由
  エ 手すりがあってもできない


 平 衡 機 能
 (1)閉眼での起立・立位保持の状態
  ア 可能である
  イ 不安定である
  ウ 不可能である


 (2)開眼での直線10メートル歩行の状態
  ア まっすぐ歩き通す
  イ 多少転倒しそうになったりよろめいたりするが
    どうにか歩き通す。
  ウ 転倒あるいは著しくよろめいて、歩行を中断せ
    ざるを得ない。


補助用具使用状況


 1.上肢補装具
 2.下肢補装具(左・右)
 3.杖(       )
 4.松葉杖(左・右) 
 5.車椅子
 6.歩行車
 7.その他(具体的に               )


 ア 常時(起床より就寝まで)使用
 イ 時々使用
 ウ 使用せず









  トップページ  無料相談  手続代行・料金