◆慢性腎不全の診断書見本 ◎審査で重視されるポイント 慢性腎不全の場合、人工透析を開始している事実が診断書から確認できれば２級に認定されます。人工透析を開始していなくても、腎臓の数値に一定の悪化がみられれば、３級以上に認定される可能性があります。 ◎留意事項 （１）「�K腎疾患の３人工透析療法」に人工透析の有無、開始日、実施状況が記載されていること。 （２）「�K腎疾患の１臨床所見、（３）検査成績」について記載されていない場合は、追記してもらい必ず整備すること。 （３）�J、�O、�Pについても必ず記載する必要があること。 ◎２級の診断書見本（慢性腎不全） ◎解説 上記診断書では、�Kの「３人工透析療法」から平成２５年４月２日より血液透析を開始したことがわかることから２級が確定している。１級の可能性については検査成績の一部が高度異常を示しているものの、�J一般状態区分表がイに留まっているため低い。したがって、このケースでは、人工透析施行のみの評価により２級に認定される。 　　●トップページ　　●無料相談 　●手続代行・料金