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病歴・就労状況等申立書は診断書とともに審査の判断材料になる重要な書類です。いい加減に書いて不利益な評価をされてしまわないためにも、きちんと作成したいものです。病歴を書くポイントを順序だてて説明しますと、まず出だしについては「病気がいつ出現し、いつ医療機関に受診したのか」を正確に書くことが大切です。次に初診〜現在までの経過については「かかった病院名がすべて載っているか、またどのような治療を受けてきたか、障害として何が残ったか」を相手にわかるように書きます。最後に現在の状態については「どのような障害があり、仕事や日常生活でどのような制限があるのか」を書くことが重要です。文章ではなかなかイメージしづらいと思いますので、このサイトでは病歴の実物を紹介しました。みなさんの障害年金の請求の手助けになれば幸いです。 |
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